2009年10月6日火曜日

一昔の守備をしてきた大学との一戦Part 1

日曜日はUniversity of Wisconsin Parkside ウィスコンシン大パークサイド校との試合がありました。このチームはNCAA全米大学のディビジョン2の中で24位につけている強豪。守備のときは4-4-2のうちの2フォワードをマークそしてスイーパーのシステム。かなり一昔的な守備。ボールを取ればすばやく広がって、そしてカウンター主体のチーム攻守の切り替えの早いチーム。

ここでアメリカ大学サッカーのルールの説明。交代について。基本的に交代はマイボール(スローイン、ゴールキック、コーナキック)の時だけ、相手ボールの時に交代できるのは相手も交代する時のみ、ファールでは交代はできません。交代の人数制限はありません。交代してもまたピッチの戻ることはできますが、前半で交代すれば、後半まで出ることはできません。後半なら一人につき2回までなのです。

そこで対戦相手はこのルールを最大限に活用しているチームなのです。守備はプレスをかけマンマーク。攻撃はカウンター。フォワード達は足が速く、そしてそのトップ下にはドイツ人選手がフォワードの落としたボールをサイドにさばいたり、スルーパスを出してチャンスを演出していました。相手2フォワードはバックスのゾーンの間を切れ目を狙ってのランニングをチャンスあればと走りこんでいました。
プレスが効いているので、うちのバックス陣はたじたじ、キーパーまであわててしまう状態、悪循環の中何とか守っているのですがクリアミスから右サイドをえぐられてグランダーのクロスを入れられ、先にボールに触るものの、混戦の中を左隅に決められ前半15分1-0。
前半20分ぐらいになると相手は新しくフォワードを2人入れ替えてき、また、サイドハーフ2人も入れ替え、バックスはマンマークをしていて1人を入れ替え、計5人の交代。フレッシュな選手がしっかりと自分の役割をこなし、プレスは手を緩めません。サイドへの飛び出し、ダイアゴナルラン、とにかく運動量が減らない。
対する自分達もサイドの選手(ハーフ、バック)4人交代。完全に相手ペースの中たびたびのピンチを体を張ったプレーで何とか前半を終えました。
うちのフォワードはドリブルそして2人の息があっておりボールも収まるので普段なら、チャンスを作ることができるのですが、この日は、どこに行ってもマンマーク。ボールが来ても体をガツガツ当ててくるので好きなようにできません。スペースにボールを入れてもスイーパーがあるのでサンドされる状態。何もさしてくれない前半でした。

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